QUOINEX(コインエクスチェンジ)について紹介していきます。
コインエクスチェンジという呼び方の取引所は国内と海外に2つあり、紛らわしいと思います。
CoinExchange(コインエクスチェンジ)とQUOINEX(コインエクスチェンジ)ですが、日本の取引所はQUOINEX(コインエクスチェンジ)ですので間違いないようにしましょう。
QUOINEXは利用するメリットは沢山あると思います。
目次をパッと見て把握する
QUOINEXの特徴
QUOINEXは日本でも認知されていますが、そもそもは2014年に海外の取引所(シンガポール)で設立された会社でした。
それから2016年3月に日本へ正式に本社に構えたことによって日本でも多くの知られるようになったのです。
もちろん日本だけではなくてシンガポール、ベトナムを支社においているアジア圏で活躍している取引所です。
そんなQUOINEXの特徴は大きく4つあります。
①日本で最初に金融庁の許可を得た取引所
QUOINEX株式会社は日本ではまだ中堅どころの取引所と言うイメージがあると思いますが、実は米国のフィンテック系メディア「InsiderFinancial」にて、“最も影響力のある5つの金融ブロックチェーン企業”に選出されたこともある実績と信頼のある会社でもあるのです。
さらにQUOINEXは入金・送金・BTC取引手数料が無料と言うこともあって利用者からの評価が非常に高いと言う点があります。
②法定通貨の取り扱いが豊富
日本だけではなくて様々な法定通貨を取り扱っていて対応ペア通貨が多いということは様々な国の人が利用している取引所でもあります。
※アルトコインの取り扱いではなくてあくまでも法定通貨の数です。
2018/4/25時点で JPY=日本円、USD=米ドル、SGD=シンガポールドル、CNY=人民元、EUR=ユーロ、AUD=豪ドル、HKD=香港ドル、IDR=インドネシアルピア、PHP=フィリピンペソ、INR=インドルピーの10種類が扱われています。
法定通貨の種類が豊富ならば流動性が高くなるというのがQUOINEXの考えですのでかなりプラスとなる先々を考えた取り組みと言えます。
アジア全体の仮想通貨を考えた運営と言えるでしょう。
③コールドウォレットによる安全な保管
QUOINEXは資産は常にコールドウォレットで保管している。とすでに発表しています。
それだけに留まらずさらに複数の秘密鍵を使う※マルチシグも導入しており、セキュリティは強固です。

マルチシグとは・・・
暗号鍵を分割する技術で、複雑化することでセキュリティをより高めます。
④レバレッジ取引が国内最大級の25倍
QUOINEXでは国内最大級の25倍でのレバレッジで取引する事が可能です。
さらにBTC・ETHだけではなくて独自通貨でもあるQASHも対応をしていて通貨がBTCだけではないというのも魅力的と言えるでしょう。
今すぐQUOINEXを利用したい方はこちら↓↓
QUOINEXに登録する
QUOINEXの登録方法
QUOINEXの登録は3ステップで簡単です。
- 口座情報の入力
- 本人確認書類の提出
- 二段階認証の設定
③ステップだけです。
二段階認証の設定方法が分からないという人のためにこちらで詳しく説明しています。

まずはQUOINEXの公式ホームページへと進みます。▼
QUOINEXに登録する
公式ホームページに進んだらトップ画面赤枠で囲まれた『口座開設無料はこちら』をクリックしてください。▼
新規登録画面が表示されます。居住地国では最初から日本の設定になっているのでそのまま『次へ』をクリックします。▼
メールアドレス、パスワード(8文字以上、大文字、小文字、数字すべてを含む)を入力します。忘れないように必ずメモをして保存をしておくのとパスワードは難しく生年月日などで入力をしないようにしましょう。
赤枠で囲まれたところも該当がないのであれば一般の人は当てはまらないと思いますのでチェックボックスにチェックを入れてください。▼
個人情報の欄です。
名前や住所や生年月日、性別のチェックボックスを1つ1つ入力します。
赤枠で囲まれた該当しないのであればチェックして下さい。▼
連絡先とご職業の欄になります。▼
財務情報・投資経験の欄になります。赤枠で囲まれた投資目的にもチェックを入れてください。
投資経験も経験があれば該当する年数を入力して、投資経験が無ければ1年未満にチェックを入れましょう。
記入漏れチェック漏れがないか確認を押したら「次へ」を押します。▼
先ほど入力した内容の確認画面です。今一度誤りがないか確認してください。
また氏名・住所・制限月日は本人確認書面と同じであることを確認してください。▼
最後に「同意します」と「確認し、同意します」の2箇所にチェックボタンを押して「次へ」をクリックします。▼
これで仮登録が完了です。▼
こうやって見ると色々と登録しなければいけないと思うかもしれませんが、実際に始めてみれば分かりますが、5分とかからず簡単です。
最後に登録したメールアドレスに本登録の案内が届きますのでリンクをクリックすると本登録が完了になるので忘れないようにしてください。
また本人確認書類の提出も済ませてしまいましょう。本人確認が出来ないと取引できません。
本人確認書類の提出
運転免許証やパスポート・マイナンバーカードでの登録が出来ます。
運転免許証で登録をする人が多いと思います。その際に裏と表の両面を撮っておく必要があるので気をつけましょう。
トップ画面に行く為に先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力します。
するとチャートなどが見れる画面に変わると思いますので画面左上の三本線のアイコンをクリックして下さい。▼
メニューが表示されるのでホームを押すと画面が切り替わります。
②のプロフィール&口座開設状況をクリックし、③④の本人確認書類の表と裏を両方アップロードして最後に「全ての必要書類を提出済みです。」にチェックを入れます。
⑤の本人確認書類をアップロードするを押すと完了です。▼
提出が完了するとステータスが「書類審査中」と表示されます。▼
書類審査が完了と表示されたら後日QUOINEXからハガキが届きます。
申し込みのときの件数が多ければハガキの送付が遅れたりもしますが、今のところは大体3日から遅くても7日ほどで届くと思います。
万が一1週間以上経過してもハガキが来ない場合はQUOINEXに問い合わせて確認しましょう。
まとめ
日本だけではなくてアジア圏において取引所を展開していながら安全面にも非常に力を入れているのがQUOINEXです。
また日本で唯一QASHトークンの取引をする事が出来るのもQUOINEXだけです。
取引所に資産を預けても大丈夫なのか?って思っている人はコールドウォレットとマルチシグ対応を行っているQUOINEXは信頼できると言えるでしょう。
ビットコインを保有して長期保持しておきたいけど、ウォレットとか詳しく分からないと言う人はQUOINEXの取引所に利用して見ましょう。
長期で保有して置いておきたい人向けです。
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